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2009年11月14日

水道水源の保全

水道水源の保全 
水道事業体内容

仙台市水道局
● 水源かん養林の保全、育成
 仙台市の水道専用ダム「青下ダム」の周辺及び上流域には、約86ha の水源かん養林があります。この水源かん養林を適切に保全・管理し、青下ダム周辺や上流域の良好な水源地の確保を図っています。
● 水源流域保全に関する協定の締結
 水源流域内に設置された産業廃棄物処分場及びゴルフ場と「水源流域保全に関する協定」を締結し、これらの施設からの放流水の水質監視や、定期的な施設状況の調査などを行っています。
● 釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画への参画
 釜房ダムでは、水源保全のため、「湖沼水質保全特別措置法」の指定に基づき、「釜房ダム貯水池湖沼水質保全計画」を宮城県が策定し、国、県、川崎町などの関係機関が実施しています。仙台市水道局では、この計画に対して財政的な協力や、水質保全に対する各種調査・研究などに参画しています。
● 川崎町公共下水道整備に対する財政援助
 生活排水などによる釜房ダムの水質汚濁を抑制するため、ダム上流域に位置している
川崎町の公共下水道整備事業に対して、財政支援を行っています。
● 水質保全に関する各種協議会への参画
 「名取川水質汚濁防止連絡協議会」や「釜房ダム水質保全対策協議会」などに参加し、
国土交通省をはじめとする各関係機関と協力して、水質保全の対策を図っています。
● 水源流域の清掃活動
 良好な水源流域を確保するため、市民の皆さまと水道局の職員が一体となって、ダム
周辺などの清掃活動を行っています。
出典)仙台市水道局ウェブサイト
 http://www.suidou.city.sendai.jp/03_suisitu/03.html

山形市水道部水源涵養林は、水源地の周辺に位置し、保水や洪水緩和、さらには自然の自浄作用
による水質浄化など「緑のダム」とも呼ばれる重要な役割を果たしており、良質な水
源を将来に渡って確保していくために必要な森林です。山形市では、松原浄水場の水
源の一つとして、馬見ヶ崎川の上流にあり、蔵王連峰の北東部を源とする不動沢の流
域部に72.825ha の水源涵養林を所有して、計画的な整備と環境の保全を図っています。
 平成8 年2 月に山形市水道部では、恒久的に安全でおいしい水を市民に供給するた
め、山形市水源涵養林経営計画書を策定し、樹種にあった施業や拡大を図り、本市自
らが厳正な管理、経営を行い、水資源保全に努めています。
 具体的には、標高の低い箇所でのスギとケヤキ(落葉量が多く水源林に好適)の混交
林を、また、標高の高い箇所では、スギ、カラマツとブナ(水源林としては最適樹種)
の混交林の造成を実施しています。
出典)山形市水道部ウェブサイト
http://suidou.yamagata.yamagata.jp/suidou/kankyo/kanyo.html

宇都宮市上下水道局
○水源地域・流域地域との連携
水源であるダムや地下水の所在地域や、河川の流域地域と連携し水源水質の保全を図る。
出典)宇都宮市上下水道局ウェブサイト(第2 次宇都宮市上水道基本計画)
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/josuido/news/010617.html

さいたま市水道局
出典)さいたま市水道局ウェブサイト(さいたま市水道事業長期構想)
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1188536455432/index.html
東京都水道局(1)水道水源林の管理による水源水質の保全
東京都の水道水源林は、多摩川上流域の東西31km、南北20km に及んでいます。面積
は東京都区部の約35%に当たる21,630ha です。
 東京都の水道水源林の管理は、明治34 年(1901 年)、東京府が多摩川水源地の森林
荒廃を原因とする洪水や渇水に対処するために森林管理を始めたのがその第一歩で、平
成13 年(2001 年)に100 周年を迎えました。
 水源林の持つ様々な機能を維持・向上させ、小河内貯水池の水質保全や、安定した河
川流量の確保を図るため、水道局では計画的な管理を行っています。
出典)東京都水道局ウェブサイト(環境報告書平成19 年版)
 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/kh19/pdf_index.html

横浜市水道局
出典)横浜市水道局ウェブサイト(平成20 年版環境報告書)
 http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/kyoku/torikumi/kankyo-hozen/kankyo-houkokusyo.html

横須賀市上下水道局
出典)横須賀市上下水道局ウェブサイト(平成18 年度環境レポート)
 http://www.water.yokosuka.kanagawa.jp/ir/index.html

川崎市水道局
出典)川崎市水道局ウェブサイト(平成19 年度決算版環境報告書)
 http://www.city.kawasaki.jp/80/80syomu/home/manage/19k_houkoku.htm

神奈川県企業庁
出典)神奈川県企業庁ウェブサイト(環境報告書(平成19 年度決算版))
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kigyosomu/kankyo/index.htm

新潟市水道局水源保全に係るお客様の理解や意識の高揚を図るため、広報の充実やイベントの開催
などを行います。
また「信濃川・阿賀野川両水系水質協議会」、「信濃川水系水質汚濁対策連絡協議会」、
「阿賀野川水系水質汚濁対策連絡協議会」や上流域との連携を深め、水源水質の保全活
動を推進していきます。
【事業・取組み】
・信濃川・阿賀野川両水系水質協議会等との連携
・水源保全の啓発活動の実施
出典)新潟市水道局ウェブサイト(新潟市水道事業中長期経営計画)
 http://www.city.niigata.jp/info/suido/somu/master_plan.htm

 金沢市企業局水道水源である犀川ダム、内川ダムの水質保全のため、水源保全条例の制定、広報活
動の充実等に取り組み、関係機関とお客さまが一体となった水道水源の涵養を積極的に
進める。
【行動計画】
・水道水源の保全
・水源涵養林の整備
・水源調査や広報活動の充実等
出典)金沢市企業局ウェブサイト(金沢市企業局中長期基本計画(マスタープラン
2006))
 http://www2.city.kanazawa.ishikawa.jp/web/about/about_public_02.html

浜松市上下水道部
出典)浜松市上下水道部ウェブサイト(浜松市上水道事業基本計画)
 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/admin/policy/suidou/index.htm

静岡市水道部
出典)静岡市水道部ウェブサイト(静岡市水道事業基本構想・基本計画)
 http://www.city.shizuoka.jp/deps/suidosomu/basicplan.html

豊田市上下水道局
○水道業務上での負担軽減
 ISO14001 により、燃料・紙の削減や資源の有効利用・再利用を進めます。
また、豊田水道水源保全基金を活用して水源の森を整備し、CO2 削減に寄与します。
お客様には、水道使用料のほか水量1? につき1 円をご負担いただいていることから、
CO2 削減に貢献し地球温暖化対策に参加していただいています。
出典)豊田市上下水道局ウェブサイト(豊田市水道ビジョン)
 http://www.city.toyota.aichi.jp/division_n/ca00/ca03/tanto/suidouvision/index.html

大阪市水道局
出典)大阪市水道局ウェブサイト(平成19 年度版環境報告書)
 http://www.city.osaka.jp/suido/b_guide/kankyo/houkokusyo.html

豊中市上下水道局
○水源の保全
猪名川水系の利水団体や住民などと連携を図り、流域単位の水質監視を行っていきます。
出典)豊中市上下水道局ウェブサイト(豊中市水道事業長期基本計画)
 http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonaka_suidou/06_annai/index.htm

吹田市水道部水源環境保全への取り組み
出典)吹田市水道部ウェブサイト(吹田市水道部中期経営計画)
 http://www.city.suita.osaka.jp/kakuka/suido/suido/index.htm

高槻市水道部関係機関と連携し、水源涵養事業と環境保全に努めます。
出典)高槻市水道部ウェブサイト(高槻市水道事業基本計画)
 http://www.city.takatsuki.osaka.jp/suido/fr-jigyo_keikaku.html

枚方市水道局
○広域連携による環境保全の推進
水源である琵琶湖・淀川水系の河川の水質・環境を守るためには、日本水道協会をは
じめ、国、関係府県、周辺自治体及び水源管理者など関係団体との協力が不可欠であり、
連携を密にし、環境保全に係る取り組みを推進します。
出典)枚方市水道局ウェブサイト(枚方市水道ビジョン)
 http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/SUIDOU/work/bijyonsakutei.htm

神戸市水道局
出典)神戸市水道局ウェブサイト(神戸水道ビジョン2017)
 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/51/01/2008/20080925.html


http://www.mhlw.go.jp/za/0723/c02/dl/c02-02-17.pdf




奈良市水道局
出典)奈良市水道局ウェブサイト(奈良市水道事業中長期計画)
http://www.h2o.nara.nara.jp/jigyo/vision.htm

岡山市水道局
出典)岡山市水道局ウェブサイト(岡山市水道事業総合基本計画(アクアプラン2007))
http://www.water.okayama.okayama.jp/jigyo/kadai1.htm

広島市水道局
広島市水道局ウェブサイト(環境会計(平成19 年度決算版))
  http://www.water.city.hiroshima.jp/jigyo/kaikei/index.html

高松市水道局水源地のボランティア清掃(早明浦ダム・地元水源地各1 回/年)を継続実施します。
水道水源の水質保全の観点に立ち、全市的な水源保護条例の制定について検討します。
 高松市水道局ウェブサイト(高松市水道事業基本計画(高松市水道ビジョン))
  http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/9433.html

北九州市水道局
 北九州市水道局ウェブサイト(北九州市水道事業基本計画)
   http://water-kitakyushu.icek.jp/suidou/menu06/keikaku.html

福岡市水道局
水源かん養林の整備
● 概要
 水源のかん養機能を高め、水質保全を図る目的で、ダム周辺の森林を購入し整備しています。
● 環境保全効果
 かん養林の光合成によって大気中のCO2 を吸収します。かん養林は緑のダムといわれ、その貯水能
力による水源かん養効果や、土砂流出防止効果があります。
空気揚水筒ダム設置
● 概要
ダムの貯留水をコンプレッサーでかくはんし、異臭の原因となる藻類の発生を抑制します。
● 環境保全効果
水道原水の水質向上により薬品の使用量が削減されるので、薬品製造時に発生するCO2 等の温室効
果ガスの排出を削減できます。
植樹祭等による植林
● 概要
水源地域や流域の人々との相互理解を深めるため、水源地域で開催される植樹祭等の行事に参加
しています。
● 環境保全効果
植樹祭等で植栽された樹木の光合成によりCO2 を吸収します。
上下流地域の相互理解と連携を深めるため、平成9年度に福岡市水道水源かん養事業基金を設置
し、事業を推進しています。
■ 福岡市水道水源かん養事業基金運営委員会
基金の使い方について協議するため、学識経験者や市民の参加を得て、運営委員会を設置してい
ます。
● 福岡都市圏流域連携基金負担金
福岡都市圏広域行政事業組合が設置する基金へ負担金を支出し、都市圏自治体と協力して都市圏
共通の水源地域への各種取り組みを行っています。
■ 水源の森基金等への参画
(財)福岡県水源の森基金及び(財)筑後川水源地域対策基金に参画し、水源地域への支援等を行っ
ています。
 福岡市水道局ウェブサイト
  http://www.city.fukuoka.lg.jp/suidou/index.html

熊本市水道局
 熊本市水道局ウェブサイト(熊本市水道事業経営基本計画)
  http://www.kumamoto-waterworks.jp/gaiyou/column.html?clmnno=638

大分市水道局
○水源の水質保全
 森からのきれいな水が守られ、良質な飲み水となってお客さまのもとに届けられるよ
う、お客さまや流域で生活する人々と一緒になって森を育み、きれいな水を守る運動を
進めるなど、河川流域の住民や大分県・関係自治体など関係機関等との連携を図り、水
源水質の保全に向けた取組みを推進します。
 大分市水道局ウェブサイト(大分市水道事業基本計画)
  http://www.city.oita.oita.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::27236

宮崎市上下水道局
 宮崎市上下水道局ウェブサイト(水道事業経営計画)
  http://www.suidou-miyazaki.jp/outline/keiei.html

水道事業体内容(地下水から表流水への転換)
茨城県保健福祉部生活衛生課水道整備グループ
限られた資源である地下水については,「茨城県地下水の採取の適正化に関する条例」
の指定地域を中心に,地下水の保全とその適正な利用に努め,引き続き,地表水(受水
を含む)への転換を進めていく必要がある。
また,約39 万人の県民が自家用井戸等に依存しているが,飲用井戸水の水質検査の適
合率は30〜40%台と低いため,水道水への切り替えを促進する必要がある。
出典)茨城県保健福祉部生活衛生課水道整備グループウェブサイト(茨城県水道整備基本構想21)
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/seiei/suido/01guide/0100.html

水道事業体内容(水質汚濁防止)
千葉県水道局
 水質検査における廃液及び原水水質自動監視装置からの廃液の無害化
浄水場や水質センターでの水質検査や、取水場での原水水質自動監視装置では試薬とし
て薬品を使用します。その廃液は産業廃棄物として委託先の処理工場で無害化され、環境
に負荷を与えないように適切に廃棄されています。
出典)千葉県水道局ウェブサイト(平成19 年度環境報告書)
 http://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/zigyougaiyou/kankyoukaikei/houkokusho19.html

奈良県水道局
○水質汚濁等の防止
土砂・汚濁等の流入防止対策として、雨水調整池を設置することにより、土砂を沈殿
させ雨水を放流することにより、水道用地外に影響を与えないようにします。
出典)奈良県水道局ウェブサイト(環境会計平成18 年度決算)
http://www.pref.nara.jp/suido/

化学物質の適正管理(塩素・PCB 等)
水道事業体内容(化学物質の適正管理(塩素・PCB 等))東京都水道局
出典)東京都水道局ウェブサイト(環境報告書平成19 年版)
 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/kh19/pdf_index.html

その他環境保全
その他公害防止
1) 建設工事の環境対策・ガイドラインの作成
水道事業体内容(建設工事の環境対策・ガイドラインの作成)

札幌市水道局
出典)札幌市水道局ウェブサイト(平成20 年(2008 年)版環境報告書)
 http://www.city.sapporo.jp/suido/c03/c03third/08_03_10.html

札幌市水道局
出典)札幌市水道局ウェブサイト(平成20 年(2008 年)版環境報告書)
 http://www.city.sapporo.jp/suido/c03/c03third/08_03_10.html

東京都水道局
出典)東京都水道局ウェブサイト(環境報告書平成19 年版)
 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/kh19/pdf_index.html

神奈川県企業庁
○環境に配慮した公共工事の推進
企業庁では、計画、設計、積算、実施の各段階で「環境配慮チェックリスト」により
環境配慮項目の確認を行ない、環境に配慮した公共工事を推進するとともに、再生資源
(アスファルト合材など)を積極的に利用しています。
出典)神奈川県企業庁ウェブサイト(環境報告書(平成19 年度決算版))
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kigyosomu/kankyo/index.htm

浜松市上下水道部
出典)浜松市上下水道部ウェブサイト(浜松市上水道事業基本計画)
 http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/admin/policy/suidou/index.htm

大阪市水道局
出典)大阪市水道局ウェブサイト(平成19 年度版環境報告書)
 http://www.city.osaka.jp/suido/b_guide/kankyo/houkokusyo.html

東大阪市上下水道局
出典)東大阪市上下水道局ウェブサイト
http://www.suidou.city.higashiosaka.osaka.jp/topics/iso/index.html




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Posted by 大阪水・土壌研究会員 at 15:12│Comments(1)水は命の母
この記事へのコメント

大阪平野の水資源を考える
−大阪周辺の水環境とその有効利用−

 大阪平野は優良な地下水腑存地帯です。しかし,被圧地下水の取水量増加に伴う減水圧の伝播による地盤沈下再発の可能性が指摘される一方で,利用が進んでいない不圧地下水では,過去の汚染が残留している上に,水圧上昇による地震時の液状化などの地盤災害が懸念されています。

 今回発表いたします研究では,大阪平野の地下水盆全体を包括する地下水流動モデルを作成し,地下水による災害を予防するために,地下水の適正利用量を見積もりました。
 また,汚染地下水の浄化法を検討し、適正な利用法を提案します。さらに,湧水などの水環境に関する野外調査やビオトープを用いた水質浄化実験を,市民団体と協力して行うというものです。

 地下水は、水の形態の中でも非常に私たちの生活と密接な関係にあり、今回のフィールドである大阪平野ばかりでなく、全国各地での「地下水問題」を解決するために、市民と一体になって同様の活動を展開していくための、第一歩となる研究発表といえます。

 日 時: 平成22年1月9日(土)13:00〜17:30

 場 所: 大阪産業創造館 4階イベントホール
      (大阪府大阪市中央区本町1丁目4番5号)

 主 催: (財)日本生命財団

 共 催: 大阪市立大学複合先端研究機構

 後 援: 環境省、国土交通省、大阪市、大阪府環境農林水産総合研究所

プログラム13:00
 開会あいさつ
  ニッセイ財団 理事長 石橋 三洋
  大阪市立大学複合先端研究機構プロジェクトリーダー 橋本 秀樹

 趣旨説明 大阪市立大学大学院 教授 益田 晴恵

13:25〜14:25
 報告1 −大阪平野の地下水環境−
 「大阪平野の帯水槽と流動性」
   大阪市立大学大学院 准教授 三田村 宗樹

 「水質から推定した大阪平野の地下水流動系」 
   大阪市立大学大学院 教授   益田 晴恵

 「地盤災害とその予防」
   大阪市立大学大学院 准教授  大島 昭彦

14:35〜15:35
 報告2 −地下水利用と環境教育−
 「汚染とその除去」
  大阪市立大学大学院 教授   貫上 佳則

 「生物汚染の現状」
  大阪市立大学大学院 教授   西川 禎一

 「ビオトープとその利用」
  大阪市立自然史博物館 学芸員  中条 武司

 「冷却装置としての地下水」
  大阪市立大学大学院 准教授 鍋島 美奈子

16:00〜17:30
総合討論 −地下水利用の理念−
 「環境保全と政策」
  進  行
   大阪市立大学 特任教授  畑  明郎
 コメンテーター
   岡山大学 教授 西垣  誠
    総合地球環境学研究所 教授 谷口 真人
    和歌山大学 理事 平田 健正
    近畿大学 准教授 中口  譲
   大阪府担当者 守口市立下島小学校教員

17:30〜
閉会の挨拶
  大阪市立大学 副学長 唐沢  力
  http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/06_program.html

○定員 300名(申込締切 12月10日メ切)

○参加料 無料(お申込者には12月中旬以降に参加証をお送りいたします。)

○申し込み方法
 こちらの参加申し込み場面に必要事項を入力し、メール送信ください。
 または、市販のはがきに(1)住所(2)氏名(3)団体名・役職名(4)電話番号を記入の上、下記住所にお送りください。

○ お申込、お問い合わせ先
 〒541-0042 大阪市中央区今橋3-1-7
  ニッセイ財団環境問題ワークショップ事務局
   TEL(06)6204-4012
    e-mail:kankyou@nihonseimei-zaidan.or.jp  @は小文字に直してくださいね

    http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/06_work.html


参考リンク
 大阪府水質測定計画に基づく測定結果(地下水)
http://www.epcc.pref.osaka.jp/center_etc/water/keikaku/index5.html
Posted by ATCグリーンエコプラザ水・土壌研 at 2009年11月29日 21:32
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
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水道水源の保全
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